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乗合・貸切事業草軽バス沿線ハイキングコースのご案内

こもれびのふりそそぐ林をめぐる 草軽バス沿線 ハイキングコース

ハイキングコースマップ 1.小浅間・天下の英雄、吾一人コース 2.1,400m白糸の滝コース 4.竜返しの滝コース 5.国境平コース 5.国境平コース 6.鼻曲がりコース 7.乙女コース 8.せせらぎ・野鳥の森コース 9.やまばとコース

1)小浅間・天下の英雄、吾一人コース

標高1,665mの小浅間へ曽我五郎が鬼岩で、天下の英雄吾一人と歌われた。登山は、火山情報を確認して下さい。
※浅間山は山頂より4km登山禁止です。
コース
峰の茶屋〜(2.4km・徒歩片道50分)〜小浅間
下車バス停
峰の茶屋

2)1,400m白糸の滝コース

浅間山が、手に届くように見える峰の茶屋より、信濃路自然歩道浅間高原ルート(下り一方のコース)白樺林の中を越えると、渓流のさざめきや川音がひとしきり高くなる と、白糸の滝にでる。
コース
峰の茶屋〜(3km・徒歩40分)〜白糸の滝
下車バス停
峰の茶屋

3)竜返しの滝コース

白糸の滝より、湯川源流沿いに、川音を聞きながら進むと、竜返しの滝に出る。昔は、数珠ヶ滝と呼ばれていた。20分ほど下ると、自然の仙境小瀬温泉に出る。
コース
白糸の滝〜(3.5km・徒歩60分)〜竜返しの滝〜(1.5km・徒歩20分)〜小瀬温泉
下車バス停
白糸の滝

4)国境平コース

国有林業に携わっていた長日向部落より、草軽電気鉄道の線路敷跡と、長野県、群馬県の県境へこの場所が当時国境平と呼ばれた。進むと、太平洋クラブ軽井沢コースつつじヶ原を経て、浅間山を目前にしながら県境沿いに進んで行くと、国道146号線へ出る。逆コースのほうが下り一方のコースになる。
コース
長日向〜(9km・徒歩150分)〜国境平(経由)〜県境
下車バス停
長日向

5)鼻曲がりコース(ハードコース)

長日向より右へ、唐松林の中を進むと、急坂の鼻曲山となる。山頂より目前に浅間山、遠くに富士山、アルプス、谷川岳を望む眺望はすばらしい。南へ下ると霧積温泉へと、県境をさらに進むと、留夫山1,591m、一の字山1,336mと、旧碓氷峠へ出る。旧碓氷峠より遊歩道を下ると、旧軽井沢銀座へとつながる。(長日向〜乙女コースで霧積温泉へも行かれる)
コース
A:長日向〜(4km・徒歩60分)〜鼻曲山〜霧積温泉〜(3km・徒歩60分)〜旧碓氷峠〜(3km・徒歩60分)〜旧軽井沢
コース
B:長日向〜(4km・徒歩60分)〜鼻曲山〜留夫山〜一の字山〜(7km・徒歩120分)〜旧碓氷峠〜(3km・徒歩60分)〜旧軽井沢
下車バス停
長日向

6)乙女コース(バス停長日向)

誰が名付けたか、古くからあるコース。乙女コースと言ってもなかなかきびしい。
コース
長日向コース〜(4km・徒歩60分)〜霧積温泉(3km・徒歩60分)
下車バス停
長日向

7)せせらぎ・野鳥の森コース

小瀬温泉より、湯川、小瀬川が合流しh、川音も大きく増す。谷あいの木々も大きく、カラマツ、ナラ等の林が続くなだらかな下りコース。清流と鳥達が合唱する、日本三大野鳥の森を経て、星野温泉へと出る。
コース
小瀬温泉〜野鳥の森〜探鳥道〜(7.4km・徒歩120分)〜星野温泉
下車バス停
小瀬温泉

8)やまばとコース

草軽電鉄があった頃、東宝映画「山鳩」森繁駅長によって、駅長、助役、出札、改札、信号操作を一人でなんでもやる忙しさと、ローカル線の人情あふれる電車風景を見つけてくれた舞台となったコースです。下り坂は急です。
コース
小瀬温泉〜(3.5km・徒歩70分)〜三笠
下車バス停
小瀬温泉
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